線刻画(仏像)
| ID | A-641-2-2-5 |
|---|---|
| name | 線刻画(仏像) |
| alternatename | センコクガ(ブツゾウ) |
| collection | 駄ノ塚古墳出土品 |
| alternatecollection | ダノヅカコフンシュツドヒン |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 1点 |
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| year | 0 |
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| location | 千葉県山武市(旧:山武郡成東町)板附 駄ノ塚古墳 |
| description | 図105・106 駄ノ塚西古墳 横穴式石室内側壁(西側壁)の線刻仏像画 西壁の第3段(上段)奥側の線刻は、太めの線を用いて側壁石全面に大きく描かれている。頭部は、太く地髪部を描き、その上に細く肉髻部を描いているようである。顔面は、白毫がなく、眉を一本の線で表す。目は二本線、目尻は交叉せずにやや上がり気味。鼻は幅広く、鼻底面を直線的に表現。口は鼻底より小さく、への字形。耳は大きく、頭部地髪の輪郭から流れる曲線を利用し、やや内弯し耳朶に至る。ひげはなく、あごは一重。 体部は、衲衣を3本の弧線で表現、襟を表現するかのように頸より高い位置から別の線。衲衣は、右肩に別の線、左肩からさらに外へ流れ出る線がある。右腕は曲げているが手の表現は欠損のため不明、左手も不明瞭。腹部には複雑な曲線の下に横方向の線が一本。脚は、左右に大きく弧線を描くことで座していることを示す。像の左右背後には大きな弧線を認める。この画は、如来坐像を表現したものであろう。中心線での高さは43cm。この線刻画は、石室が古墳の埋蔵施設として機能していた時期まで遡るものか、後に信仰の対象などとして再利用されたものとも考えることもできるが、明らかではない。 |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
| Rights |