龍文透彫帯金具

ID
A-642
name
龍文透彫帯金具
alternatename
リュウモンスカシボリオビカナグ
collection
龍文透彫帯金具
alternatecollection
リュウモンスカシボリオビカナグ
Cultural property
指定:未指定
quantity
1組
size
縦7.20 cm 横4.00 cm 高0.50 cm
material
原品: 鍍金銅製、繊維
authenticity
実物
era
year
0
year
era_2
era_3
AD 世紀:03 〜 04
location
description
1組(2点)  当資料は、中国晋代(西晋)に製作された金銅製の帯金具である。バックルに相当する鉸具と帯先金具の二片からなる。ともに、隅丸方形の金銅板を龍文を透かし彫りにし、外形線に沿った形状の縁金を重ねて、鋲でかしめたものである。いずれも素材は金銅製であり、鍍金の残存状況はよく、今なお光沢を放っている。往時には、革もしくは繊維質の帯に装着しての使用が考えられるが、当資料では、裏面や鋲脚に繊維質等の付着痕跡などもみえている。また、裏面には金銅とは別の金属を用いた加工の痕跡も見えており、金工技術を考える上でも情報を提示する可能性がある。帯金具そのものだけではなく、「繊維」という視点でも貴重な情報を提供する資料だといえよう。類例には、奈良県新山古墳出土資料などがあり、古墳時代の東アジア世界を示す好資料である。   キーワード:古墳、金工品、中国、帯金具、ヤレイ
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights