五代目尾上菊五郎死絵

ID
F-320-396
name
五代目尾上菊五郎死絵
alternatename
ゴダイメオノエキクゴロウシニエ
collection
怪談・妖怪コレクション
alternatecollection
カイダン・ヨウカイコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1点
size
縦35.90 cm 横23.30 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
明治時代
year
1903
year 1903年
era_2
明治
era_3
AD1903 世紀:20-A 時代:明治時代 元号:明治 - 36 年
location
description
図録115頁・234頁(62-12) 役者 五代目尾上菊五郎  戒名 盛香院探玄清寿梅阿弥陀仏  没年月日 明治三十六年二月十八日  享年 六十才  菩提寺 本所押上大雲寺  絵師 三代歌川国貞(豊斎) 辞世等 鶯や玉うるはしき声のつや  特徴 断髪した頭で、鶯色の羽織、袴姿で座っており、右手に数珠、左手に扇子をもっている。その前には香炉があり、香が焚かれている。  翻刻 明治三十六年二月十八日/盛香院探玄清寿梅阿弥陀仏/俗名尾上菊五郎行年六十才/上手を超えて名人に手の届きたる当代の/名優尾上菊五郎も去る十八日朝六時二十分/敢なく露の命と消えたるが其絶筆とも遺/詠とも見べきは濱町の某紳士の秘/蔵しける黄玉の数寄を凝して/仕上げさせたる緒締を優の許に/送りたるに大井に喜び忽ち煙草/入の緒締となし去十四日紳士の邸に/赴んとしけるが某紳士不在と聞き直ちに橋本/国年の邸に赴き帰宅の後ち遂に永眠の刻み迄其/煙草入は傍らを放たさりしとか紳士へ礼状の末に/好物の品故みれば見る程心うれしく/鶯や玉うるはしき声のつや 梅幸/之そ優が病に犯されし日に認めたる(略)  キーワード:錦絵・断髪・鶯色の羽織・袴・座姿・数珠・扇子・香炉
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights