錦絵 源頼光公館土蜘作妖怪図(天保の改革風刺・発禁)

ID
F-320-43
name
錦絵 源頼光公館土蜘作妖怪図(天保の改革風刺・発禁)
alternatename
ニシキエ ミナモトノヨリミツコウヤカタツチグモヨウカイヲナスズ(テンポウノカイカクフウシ・ハッキン)
collection
怪談・妖怪コレクション
alternatecollection
カイダン・ヨウカイコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1組
size
縦36.20 cm 横25.50 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
江戸時代
year
1843
year 1843年
era_2
天保
era_3
AD1843 世紀:19-B 時代:江戸時代 元号:天保 - 14 年
location
description
3枚続  国芳画  源頼光(平安時代中期の武将)が病床にあるとき、土蜘蛛が化した法師の妖怪が枕元に現れ頼光に縄をかけようとするが、頼光は手元の刀でこれを斬り退ける図。 国芳が本領とする武者絵のジャンルでも画題として定着していたはずのものだが、『藤岡屋日記』などが伝えるように、市中で大きな評判を呼び人々が争って買い求めるものとなった。すなわち画面の上半分に描かれる無数の妖怪変化がが天保の改革で苦しむ人々を風刺したものとの噂が巷に広がったためである。 浮世絵の中に風刺画という新たなジャンルを生み出す契機となった錦絵。 ※複製(G-94-2-5) 関連資料「源頼光公館土蜘作妖怪図(国芳)」の縮小模刻・歌川貞秀画「〈源頼光を悩ませる土蜘蛛の妖怪〉」(H-22ー1-4-5)   ※企画展「大ニセモノ博覧会」(2015.3)図録61頁、『歴博』(2015.11Vol.193)2~3頁
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights