肥前国平戸において姫魚龍宮より御使なり

ID
F-320-592
name
肥前国平戸において姫魚龍宮より御使なり
alternatename
ヒゼンノクニヒラトニオイテヒメギョリュウグウヨリオンツカイナリ
collection
怪談・妖怪コレクション
alternatecollection
カイダン・ヨウカイコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦27.50 cm 横38.00 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
文政
era_3
AD 世紀:19 時代:江戸時代 元号:文政 - 02 年
location
description
手書き 予言をする妖怪。豊作のあとコロリが流行るが、姫魚の姿を描いた絵を見れば病をのがれるという。長さ1丈3尺、背に3つの宝珠が描かれている。  釈文:此度肥前国 平戸におゐて 沖にうきあかる 姫魚竜宮より 御使なり此魚 ものを云 七ヶ年の間 豊作なり 其印にハ北斗 星の片傍に 箒星出る しかしころりと云 病はやり人多く 死す我姿を 絵に書一たひ見ハ 此病をのかるへし と云て直に 海中へしつミにけり 文政二年 卯之月十五日出ル (異筆)魚金色也 長一丈三尺 髪長一丈斗 背ニ宝珠ノ 玉三ツ有り  〔予言・流行病〕  ※掲載:『歴博』170号(2012.1)歴史の証人-「風説と怪異・妖怪-流行病と予言獣」図1  読み下し:「此度肥前国  平戸におゐて  沖にうきあかる  姫魚竜宮より  御使なり此魚  ものを云  七ヶ年の間  豊作なり  其印にハ北斗  星の片傍に  箒星出る  しかしころりと云  病はやり人多く  死我姿を  絵に書一たひ見ハ  此病をのかるへし  と云て直に  海中へしつミにけり 文政二年 卯之月十五日出ル  魚金色也  長一丈三尺  髪長一丈斗  背ニ宝珠ノ  玉三ツ有リ」
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights