東京日々新聞 九百十一号(妻の幽霊)
| ID | F-320-65 |
|---|---|
| name | 東京日々新聞 九百十一号(妻の幽霊) |
| alternatename | トウキョウニチニチシンブン キュウヒャクジュウイチゴウ ツマノユウレイ |
| collection | 怪談・妖怪コレクション |
| alternatecollection | カイダン・ヨウカイコレクション |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 1点 |
| size | 縦34.80 cm 横23.50 cm |
| material | 原品: 紙 |
| authenticity | 実物 |
| era | 明治時代 |
| year | 1875 |
| year | 1875年 |
| era_2 | 明治 |
| era_3 | AD1875 世紀:19-C 時代:明治時代 元号:明治 - 08 年 |
| location | |
| description | 錦絵 大判 画工:落合芳幾 恵斎芳幾 版元:具足屋嘉兵衛 人形町 彫師:渡辺彫栄 時代:明治8年1月 その他キーワード:新聞錦絵 ※武州秩父郡薄村の農何某睦ましく暮らしたりし妻の病死せしを哀しみ歎きて引篭りてのみ居たりしに 或夜の事なるが山寺の鐘もいと幽かなるに枕を拾けて傍をみれば亡妻の面影朦朧と現れたり(中略)妾が平生秘蔵せし首飾や小袖が惜しくお前の事も案じられ妄執に引かれしと其後は声もなければ 何某はいじらしく悲しみに堪へ兼て彼の惜しと云し品々を枕元に差置き寝たりしに 翌朝みれは品物のみえさるゆえ何某は喜ひて左こそ執念のはれつらめと此事を親しき者に咄しければ 彼の者訝かしくや思ひけん吾等も懇意の中なれば念仏の一遍も唱へたし今夜は我等を宿し玉へとて寝たりしに 夜半の頃に至り果して又幽霊の現はれて此度は金が惜しいと云ふを聞 彼の人かムクリと刎起(はねおき)引捕へ能よくみれは隣家の女房が幽霊に打扮しなりとそ |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
| Rights |