八代目市川団十郎死絵「むかしはなしさるかにがつせん」

ID
F-320-674
name
八代目市川団十郎死絵「むかしはなしさるかにがつせん」
alternatename
ハチダイメイチカワダンジュウロウシニエ
collection
怪談・妖怪コレクション
alternatecollection
カイダン・ヨウカイコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1点
size
縦24.70 cm 横35.70 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
江戸時代
year
1854
year 1854年
era_2
嘉永
era_3
AD1854 世紀:19-C 時代:江戸時代 元号:嘉永 - 07 年
location
description
図録68頁・185頁(23-68) 名称 むかしはなしさるかにがつせん  役者 八代目市川団十郎  特徴 団十郎の自殺について、ひいき筋が五代目市川海老蔵を非難していることを、さるかに合戦の昔話に喩える。  翻刻 むかしはなしさるかにがつせん/むかしむかしある/所にとしふる/大猿ありて/おほきなかぶウ/木へのぼりつめ/つひにしぶかきの/しぶをくつてゐる/所へひとつの川蟹/きたりてむすびを/送り猿の不自由の/なきやうにしてくひ/あらしたる柿のたねを/もらひそのたねを土へ/ふせて大事になし甲/らに似せて穴をほりうへに/目をつけて天道様をおそれ/ぼんのふのきづなを鋏きつて/ひとり身でくらしてゐるうち/だんだんかきの木が大木にそだち/たるを見て猿がうら山しくなり/子猿にとりかへしてやりたく思ひ/蟹をだましてある嶋のうちへ/つれ行むなしく/なしぬこれを/聞て日ごろかにを/ひいきのうすきね/くり玉子はり火の/やうになつておこり/たち丸い団子のさゝへる/にもかまハす大勢せわ/をやいてこんぼうでん坊/やぢ馬まで木からおち/たるさるの尻へこれから/尻ハもたぬといふ証拠/の(略)  キーワード:錦絵・戯画・さるかに合戦・昔話
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights