錦絵 猿のかたちの光物(熊本)

ID
F-320-745
name
錦絵 猿のかたちの光物(熊本)
alternatename
ニシキエ サルノカタチノヒカリモノ(クマモト)
collection
怪談・妖怪コレクション
alternatecollection
カイダン・ヨウカイコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦36.50 cm 横24.50 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
明治時代
year
1882
year 1882年
era_2
明治
era_3
AD1882 世紀:19-D 時代:明治時代 元号:明治 - 15 年
location
description
波多野常定出版。表題なし。肥後之国熊本之元領分真字郡に海中より出現した尼彦と名乗る予言獣の図。 猿の頭に三本足で、豊年と疾病を予言し、この姿を写して張り置けば難を逃れると記されている。 安政年間より本資料同様の猿面三足の画や老人の顔に鳥足のついた画がコレラ避けとして流行、明治15年に禁止されるまで続く。 明治15年8月31日読売新聞「(略)本郷区湯島六丁目波多野常定出版(猿面三足のもの)の彫画等を門口に貼付し無稽のものを盲信して虎列刺病防止法を忽せにするは不都合に付発売差止め候條右図画及び類似のものを門戸に貼付の者有之候はば差止方至急取り計ふべし相達し候事」 キーワード:妖怪 予言  肥後之国熊本之元領分真字郡/と申所ニて夜な夜な光り物出猿のかたち/にて人ヲ呼び同家中柴田五郎左衛門/と申もの見届ケ候処/我は海中絵尼彦と申者/当年より(合字)六ヶ年/之間豊作/候得共諸国/病人多し/人間六分通り/死スされとも我姿を/書して張置ハ病気にあたらず/此事諸国へ相触れ申へしと申置何ともなく/亡せられけり/御届明治十五年七月 湯島六丁目廿五バンチ/画工出板人兼波多野常定(印)  読み下し
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights