能登宇出津あばれ祭り神輿

ID
F-489
name
能登宇出津あばれ祭り神輿
alternatename
ノトウシツアバレマツリミコシ
collection
能登宇出津あばれ祭り神輿
alternatecollection
ノトウシツアバレマツリミコシ
Cultural property
指定:未指定
quantity
3基
size
縦460.00 cm 横165.00 cm 高120.00 cm
material
原品: 木 金属
authenticity
実物
era
平成
year
2010
year 2010年
era_2
平成
era_3
AD2010 世紀:21-A 時代:平成 元号:平成 - 22 年
location
石川県鳳珠郡能登町字宇出津
description
能登半島にて、7月はじめの金・土曜に宇出津で行われるあばれ祭りで使用された損壊した神輿2基。宇出津のあばれ祭りは、病気の神、疫神を司る牛頭天王の祭りである。古代、京都で始まり、祇園祭として定着し、主に近世期に全国に波及するが、このあばれ祭りもそのひとつである。特徴的なのは、酒垂神社と白山神社の2基の神輿が競い合いながら、神霊の乗った神輿を、道に叩きつけたり、川に投げ込み、橋脚に打ち付けたり、境内に焚かれた置き松明に投げ込んだりすることで、焼け焦げ、損壊した神輿が神殿に納められ、神霊が本殿に戻ってゆくことで神は喜ぶという。このような神霊に対する荒々しい働きかけが、祈願の作法として認められることを示す貴重な資料である。なお、巡行にともなって、奉燈として多くのキリコが随伴する。あばれ祭りは、能登半島に多く分布するキリコ祭りのひとつとして地域性の強い行事でもある。  ※第4室「おそれと祈り-めぐる時間と祭り-夏の祭礼(能登)」展示中(子番1・2)
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights