大雑書コレクション

ID
F-551
name
大雑書コレクション
alternatename
collection
大雑書コレクション
alternatecollection
Cultural property
quantity
68件
size
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
year
0
year
era_2
era_3
AD
location
description
大雑書は近世を通じて多様な出版が行なわれ、広く受け入れられた生活日用百科書で、もともとは陰陽道書「〓〔竹冠+甫+皿〕〓〔竹冠+艮+皿〕」の読み下しを中心とする暦注書であったものが、時代が下るにつれさまざまな内容が追加され、厚冊となり、日常生活のなかで多様な利用が可能となっていった。出版文化および陰陽道の近世における展開過程を考える上で重要な書物である。本資料は近世から近代にかけて、多様な展開を示した大雑書のまとまったコレクションである。大雑書のイメージに合う厚冊のものがある一方で、一枚物も含まれ、近代の活字本もあることから、大雑書の出版形態をほぼ網羅しているといえる。また、大雑書には珍しい写本もあり、さらに書き込みや手ずれ、摩耗といった利用の痕跡を含んでいることから、書物が生活のなかでどのように受けとめられ、位置づけられてきたかを具体的に検討する上で貴重なものといえる。  ※備考の〓は竹冠+甫+皿(補助漢字5072)〓は竹冠+艮+皿(補助漢字5066)
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights