紙本白描隆房卿艶詞絵巻

ID
H-1
name
紙本白描隆房卿艶詞絵巻
alternatename
シホンハクビョウタカフサキョウツヤコトバエマキ
collection
紙本白描隆房卿艶詞絵巻
alternatecollection
シホンハクビョウタカフサキョウツヤコトバエマキ
Cultural property
指定:重要文化財
quantity
1巻
size
縦25.50 cm 横685.00 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
鎌倉時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 世紀:13 時代:鎌倉時代
location
description
全長685.0センチメートル  本巻は、藤原隆房と美人小督との悲恋の物語を扱った作品で、古くは源氏芦手書草子、最近は詞書の一句をとって藤波絵草紙とも呼ばれた。通常の絵巻の手法とは違って、本巻には物語の筋を示す詞書がなく、ただ小督に対する慕情を綴った隆房作の長歌をはじめに附して詞書にあてている。絵の内容も大凡それに沿って両者の出逢いにより小督が高倉帝に召されて悲恋に終わる雨の北野詣までを連続的に構成し中途に芦手書を入れ説明を補うなど技巧をこらしている。 白描物語絵巻の数少ない遺品のうち古例に属す貴重な作品である。   ※企画展「文字がつなぐ」図録(2014年)216頁NO.5-15 ※『歴博』198号(2016.9)「歴史の証人」に掲載
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights