改正日本輿地路程全図

ID
H-110-8-68
name
改正日本輿地路程全図
alternatename
collection
秋岡武次郎古地図コレクション
alternatecollection
アキオカタケジロウコチズコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦83.50 cm 横134.70 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
江戸時代
year
1779
year 1779年
era_2
安永
era_3
AD1779 世紀:18-D 時代:江戸時代 元号:安永 - 08 年
location
description
たたんだ状態の大きさ(縦×横)28.0cm×17.0cm   水戸藩の儒学者長久保赤水による日本図。緯度を記載し、陸地の形態も正確で、架空の土地を排除するなど、科学性を重視してつくられた。国内情報を重視した石川流宣の日本図(上記の日本海山潮陸図など)にかわって、幕末まで重版されて広く社会に普及した。 日本列島の南岸に沿って南西から北東に流れる海流は、大西洋のメキシコ湾流とともに、世界でもっとも強い海流といわれている。われわれは現在それを黒潮と呼んでいるが、その呼称を最初に記載するのは、近世後期の地理学者長久保赤水のつくった、1779年刊行の『改正日本輿地路程全図』である。この図には、伊豆諸島の御蔵島と八丈島との間に、黒点の帯状の連なりが描かれるとともに、次のような説明が記されている。「黒瀬川幅二十町許 又クロシホトモ云片セ急流 冬春ノ間ニアリ夏秋ハナシ舟行ハナハタカタシ」この説明によれば黒潮はむしろ黒瀬川と呼ばれていたことがわかる。
Owner
国立歴史民俗博物館
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