某屋敷指図

ID
H-119
name
某屋敷指図
alternatename
ボウヤシキサシズ
collection
某屋敷指図
alternatecollection
ボウヤシキサシズ
Cultural property
指定:未指定
quantity
1点
size
縦96.00 cm 横1325.00 cm
material
authenticity
実物
era
year
0
year
era_2
era_3
AD
location
description
色紙を使った貼紙図で、1間を6分としてへらで罫を引いた格子目を基準にして描く。建物は畳敷が黄色、板敷、縁が茶色、土間、石敷が主として青色で表され、部屋の名称のほか、畳数、床、棚、押入、建具、天井等が書き込まれている。敷地は東西49間半、南北69間半、北と西に築地を回し、北側に表門(高麗門あるいは薬医門)を開く。門に入ると、右手は築地に沿って門番所・侍部屋・米蔵等が並び、左手は口部屋、対屋等が矩の手に配置される。中央は車寄・内玄関から輿寄と続き、その右手には大台所等が連なる。奥の主室は3区画からなり、御幸之間、御盃之間、夜御殿、御化粧之間等がある。誰の屋敷であるか分からないが、建物の種類、名称や配置等から判断すると、公家のものと考えられる。中宮の屋敷でもあろうか。詳細かつ丁寧に描かれており、建築絵図として質の高いものであり、しかるべき筋の手になるものと思われる。製作年代は明らかでないが、貼絵図であることからすれば18世紀初以前であろうか。
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights