阿蘭陀人江戸参府蒔絵箪笥

ID
H-1194-6
name
阿蘭陀人江戸参府蒔絵箪笥
alternatename
オランダジンエドサンプマキエタンス
collection
江戸時代輸出漆器
alternatecollection
エドジダイユシュツシッキ
Cultural property
指定:未指定
quantity
1棹
size
縦61.00 cm 横103.00 cm 高136.00 cm
material
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 世紀:17 時代:江戸時代
location
オランダ
description
江戸時代(17世紀後半)にオランダ東インド会社を通じてヨーロッパ向けに輸出された漆器。江戸期の輸出漆器の主要品目の筆頭にあげられるのが、このような形式の観音開きの扉を付けた大型キャビネット(蘭:コンプトワール)であり、最も典型的な輸出漆器といえるが、国内の所蔵例は神戸市立博物館などわずかである。本資料の図様は、富士山の見える風景の中にオランダ人5名が江戸参府旅行する姿を描く珍しいものであり、類例はわずかしか知られていないが、フランス王太子ルイ(グラン・ドーファン、ルイ14世の長男)旧蔵と伝えられる一対の箪笥(ルーブル美術館蔵)が、内外の装飾から金具まで本資料に似通っており注目される。附属の台は19世紀オランダ゙製。抽斗内部にはジャパニング(西洋の漆装飾)による草花が表されている。
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights