京都名所図屏風
| ID | H-1536 |
|---|---|
| name | 京都名所図屏風 |
| alternatename | キョウトメイショズビョウブ |
| collection | 京都名所図屏風 |
| alternatecollection | キョウトメイショズビョウブ |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 1双 |
| size | |
| material | 原品: 紙 木 |
| authenticity | 実物 |
| era | |
| year | 0 |
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| era_2 | |
| era_3 | AD 世紀:19 |
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| description | 六曲一双 京都名所図屏風は松川龍椿(生没年不詳)が描いたものである。この絵師は松村景文の門に学んだ四条派の画家であり、一時丹後に滞在したと伝えられる。「平安人物志」文政5年版、同13年版に登場している。本屏風が非常に興味深いのは人物描写が詳細であり、さまざまな風俗が描きこまれていることである。右隻祇園社頭における願掛けの習俗、賀茂河原における砂乾し、桂川における筏流し、祇園社前茶屋における客引きなどが描かれる。砂は幕末に大問題であった賀茂川の浚渫を兼ねた寺社の砂もちに供せられたのかもしれない。右隻には東山を背景とし、賀茂川を下に配し、吉田山の吉田社から清水寺・八坂塔(法観寺)までを描く。左隻には桂川を左に渡月橋、下に北野天満宮を大きく描いている。絵師の関心は洛中よりも洛外にあると思われ、洛中の町並みは右隻左下にわずかに顔をのぞかせているにすぎない。 |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
| Rights |