病家須知

ID
H-1561-2
name
病家須知
alternatename
ビョウカスチ
collection
近世医学関係資料
alternatecollection
キンセイイガクカンケイシリョウ
Cultural property
指定:未指定
quantity
8冊
size
縦25.50 cm 横18.00 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
江戸時代
year
1832
year 1832年
era_2
天保
era_3
AD1832 世紀:19-B 時代:江戸時代 元号:天保 - 03 年
location
熊本県宇土市(旧:宇土郡)
description
天保3(1832)年刊の平野重誠著の養生・療養書。別名「病家心得草」。平易な和文でていねいに保養・療治の心得を記しており、はじめて看護法を組織的に記述した書と評価されている。また、本編のほか、助産科の「とりあげはば心得草」2巻を付す。著者の平野重誠(1790~1867年)は幕府の医者多紀元簡(たきもとひろ)(1754~1810年)の門人で、ほかに『養生訣』(天保6(1835)年刊)などの著作がある。本書は、所蔵者の記入などが激しく、決して状態がよいとはいえないが、看護法を示した医書として重要であり、研究資料として活用が可能である。なお、本書は書き込みやシールより、明治39年に熊本県宇土郡網津村網引の鎌賀直平が入手したことや、「山本書店」が所持していた時期があったことが判明する。
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights