花樹鳥蒔絵螺鈿洋櫃

ID
H-1618-2
name
花樹鳥蒔絵螺鈿洋櫃
alternatename
カジュチョウマキエラデンヨウヒツ
collection
輸出漆器コレクション
alternatecollection
ユシュツシッキコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1合
size
縦13.00 cm 横22.50 cm 高16.00 cm
material
原品: 木・漆・貝・金属
authenticity
実物
era
安土桃山時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 世紀:16 〜 17 時代:安土桃山時代
location
ヨーロッパ
description
16世紀末~17世紀初(桃山時代)  小型の洋櫃で、ドーム形に湾曲した蓋を、蝶番によって身の背面に留め付け、前面に錠金具、蓋の中央に提鐶を付けている。各面の周囲を山形文によって縁取り、その内部に、橘に山鳥、梅椿に鳥、萩に兎、撫子などの文様を表している。総体黒漆塗とし、金銀の平蒔絵と螺鈿の技法を用いる。内側は黒漆塗とする。蓋側の錠金具の一部を欠くが、保存状態は概ね良好である。  空間を充填するように密に文様を描く例は、伝統的な蒔絵装飾には認められず、インドやイスラムの装飾様式の影響を受けたものと推測される。   ※企画展「時代を作った技」図録(2013年)P.184NO.4-71  ※企画展「URUSHIふしぎ物語-人と漆の12000年史-」(2017.7)図録188頁 NO.5-66(NO.5の5はローマ数字)
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights