南都楽人辻家資料
| ID | H-1823 |
|---|---|
| name | 南都楽人辻家資料 |
| alternatename | ナントガクニンツジケシリョウ |
| collection | 南都楽人辻家資料 |
| alternatecollection | ナントガクニンツジケシリョウ |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 628件 |
| size | |
| material | 原品: 紙・木 |
| authenticity | 実物 |
| era | 平安時代 |
| year | 0 |
| year | |
| era_2 | |
| era_3 | AD 世紀:09- 〜 20- 時代:平安時代 〜 昭和2 元号: |
| location | 奈良・江戸(東京) |
| description | 辻家は南都楽所(奈良方)の狛氏の本流をなす楽家の一つで、左舞および笙を伝える雅楽の家柄である。本資料群は、雅楽関係の楽書・楽譜・文書・記録等文献資料592件(644点)、楽器(在銘を含む)等36件(51点)からなり、中でも江戸時代初期から近代に至る歴代当主や楽人達の日記・覚書は内容も豊かで、極めて貴重なものである。楽家関係の日記は、芝家日記集・豊原喜秋日記、東友弘日記などが知られるが、芝家日記集が承応3年以後、後二者は個人の日記で残されているのは近世末期に限定されているのに較べて、本資料は寛永18年以降で、時期により残り方に精粗はあるものの、各時期がよく残っている。また、日記の中には江戸下向に関係するものも含まれており、これまで殆ど研究されなかった近世の幕府の儀礼、特に日光東照宮における雅楽に楽家がどのように関わったのかという点をも含めて、今後様々な観点から近世の雅楽とそれを担う人々について研究することができると期待される。さらに、明治以後、天皇とともに京都から東京へ移り住み、前当主まで、雅楽の教育・後継者養成をも含めて雅楽界の中枢を担って来たことを反映し、残存する近代以降の史料も極めて興味深い。 |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
| Rights |