近世水滸伝 浪形紋弥 沢村田之助

ID
H-22-1-1-148
name
近世水滸伝 浪形紋弥 沢村田之助
alternatename
collection
錦絵コレクション
alternatecollection
ニシキエコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦37.00 cm 横25.50 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
江戸時代
year
1862
year 1862年
era_2
文久
era_3
AD1862 世紀:19-C 時代:江戸時代 元号:文久 - 02 年
location
description
大判 縦 錦絵  改印:戌十一改   画工:歌川豊国3(歌川国貞1) 喜翁豊国画(年玉枠)  版元:(伊勢屋兼吉)   時代:文久2年11月   主題内容:役者絵 見立役者絵  人名その他:沢村田之助3(浪形紋弥)   ※「紋弥は浪切重三か舎弟にして丹州笠山の藩浪形紋大夫が次男なり 舎兄重三はゆゑあつて同藩浪切重左衛門の養子となりしかば次男ながら実家を相続せり 然るに実父門太夫かねて預り守るところの主家の什宝貞宗の名刀及び用金ならびに若干の什物を盗とられしかば 主君へ云解ことばなく切腹して相果ける 紋弥は元来忠孝の道に闕たる壮士なれば 彼盗賊を詮義仕いだし父の仇をも報はん物と此旨主君へ願出るに 舎兄重三郎も助太刀せんと共にねがひて許を得 兄弟等しく古郷を立出 何処をあてと定めなくたびより旅に月日をかさね ゆきゆきて中仙道守山駅に来りし処 馬士雲助の風聞をきくに木隠の霧太郎といへる大盗賊此頃諸国を横行して私財官物の差別なく 忍入て強奪せりとの噂に さては我本国の王家に入し盗賊も彼霧太郎なるべしと一図に思ひ定めしかば 是より関東に足をとゝめ霧太郎が在家を捜すに更に手がゝりだにあらざれば 兄弟互に思案を巡し*
Owner
国立歴史民俗博物館
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