夢想兵衛胡蝶物語の内 貧婪国

ID
H-22-1-14-9
name
夢想兵衛胡蝶物語の内 貧婪国
alternatename
collection
錦絵コレクション
alternatecollection
ニシキエコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦37.20 cm 横24.50 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
江戸時代
year
1860
year 1860年
era_2
万延
era_3
AD1860 世紀:19-C 時代:江戸時代 元号:万延 - 01 年
location
description
大判 縦 錦絵  改印:申三改   画工:歌川芳虎 芳虎画  版元:井筒屋   時代:万延元年3月   主題内容:戯画・風刺画 空想国  貧婪国  人名その他:慾海和尚 夢想兵衛  制札 僧侶 城  ※「夢想兵衛「喃々聖に□の□□さん是□之日本国の旅人に夢想兵衛といふ者なるが□□□□で少年国色欲国を編歴し 近属強欲国に遊ぶ折から天狗やら熊鷹やら怕しき大鳥にさらわはれてこの処へかき落され進退究て難儀至極也 あはれ慈眼視衆生の背を久く扶おろさしたひ給へと憑むにぞ 慾海和尚は含頷給ひさて さてそれは気の毒千万 銭にだになることならば人を救ふは出家の役也 冥加銭の多少によつては相談に及ぶべし 拙僧甚途をいそぐ はやく直を限候へとくとくと宣ふ言語に呆果 こゝろの内に思ふやう 貧婪国とはいひながら人を扶くる出家ですら人の難ぎを僥倖に早とり かへる枚計口上憎さも憎しと思へ共 狼貪無慙愧の国風なれば俗人はなほ思やらる この和尚をばとり迯し後に勘解ともなげく共下してくれる人なくば鵙の早贄みるやうに日乾になるよりすべあらじ 欺に手なしと思案して宣ふ処承知なり路銀は沢山所持いたせば望のままに寄進なすべし扶てたへと云を聞 *
Owner
国立歴史民俗博物館
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