社会幻燈 百撰百笑 老耄の航海

ID
H-22-3-253-9
name
社会幻燈 百撰百笑 老耄の航海
alternatename
シャカイゲントウヒャクセンヒャクショウ オイボレノコウカイ
collection
錦絵コレクション
alternatecollection
ニシキエコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦37.60 cm 横24.90 cm
material
原品: 和紙
authenticity
実物
era
明治時代
year
1896
year 1896年
era_2
明治
era_3
AD1896 世紀:19-D 時代:明治時代 元号:明治 - 29 年
location
description
大判 縦 1枚 錦絵 明治廿九年一月十六日印刷 同年同月廿三年発行   画工:小林清親 清親 印  版元:松木平吉 日本橋区吉川町二番地   時代:明治29年1月   主題内容:戯画 日清戦争  台湾   人名その他:劉永福  ※戯文 骨皮道人識 (西森武城) 社会幻燈 百撰百笑 老耄の航海 骨皮道人 臺湾に居残りの劉永福と云ふ老耄爺が、何に寝惚たか急に臺湾の王様に成り度なり出砲臺の大法螺を吹立て、無鉄砲の人足を集めて、生意気にも日本兵に抵抗して見たが中々どうして豚尾の親玉でさへ尻尾を下て降参する位だもの老耄爺の千人や一万人向つたとて取ても附ない處からも爺も漸々目が覚たと見へて有もせぬ脳味噌を絞り初めたが、後から出る下すの知恵ゆゑどうせ碌な分別はないスルと其傍に居た大困窮と云男が爺に向ひ 大「敵は大勢味方は一人、偶に半所が其様な凡突では所詮もう駄目です、命あつての物種と云ふから例の奥の手を出してスコタラを極こんでは如何です 劉「夫もさうたが陸地をノソノソ遣て居ては直に生擒れるから兎も角も厦門まで海上 大「成ほど帰らうの洒落ですね、然が逃出すには人足の姿にでも変らずは成ますまい、 劉「ナニ舟に乗るのだから*
Owner
国立歴史民俗博物館
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