日本万歳 百撰百笑 醫者にも困った

ID
H-22-3-256-35
name
日本万歳 百撰百笑 醫者にも困った
alternatename
「ニホンバンザイヒャクセンヒャクショウ」イシャニモコマッタ
collection
錦絵コレクション
alternatecollection
ニシキエコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦37.20 cm 横25.00 cm
material
原品: 和紙
authenticity
実物
era
明治時代
year
1904
year 1904年
era_2
明治
era_3
AD1904 世紀:20-A 時代:明治時代 元号:明治 - 37 年
location
description
大判 縦 1枚 錦絵  改印:明治三十七年三月廿九日印刷 同年四月一日発行   画工:小林清親 真生 印―小林  版元:松木平吉 日本橋区吉川町二番地   時代:明治37年3月   主題内容:戯画 日露戦争  ※戯文 骨皮道人識(西森武城) 日本万歳 百撰百笑 醫者にも困つた 骨皮道人 自己は身体の大きいのを鼻に掛て、面の皮も 千枚張なら嘘を吐く口も達者て、尤も目先は利ないからお先真暗だが、其代り頭勝では引をしても、大害負ける気遣ひはなかろうと思つて居たのに、豈図らんや、折角頼みにして居た海軍の片腕を、斯う酷く打砕かれては、所戦もう二の手が継げない、成ほど生兵法は大疵の原因毛を吹て疵を求めるとは能く云たものだ、困毛を吹て疵を求めるとは能く云たものだ、とは云へ此儘転手固舞をして居る訳にも往ないから、何とか手ツ取早く療治する手段はあるまいか 醫者「誠に早お痛敷ことでは御座いますが、斯様な骨身にまで應へて居る大疵の事故迚も膏薬張位では追付ませんから、寧そ思ひ切て肩抜に成て仕舞た方が却て宜いでせう「イヤ夫は困る、思ひ切て此腕が一本になつたら猶負けるぢやないか 醫「ナゼで御座います 「然ツて對手は日(二)本だもの
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国立歴史民俗博物館
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