日本万歳 百撰百笑 旅順の玉なし

ID
H-22-3-256-4
name
日本万歳 百撰百笑 旅順の玉なし
alternatename
「ニホンバンザイヒャクセンヒャクショウ」リョジュンノタマナシ
collection
錦絵コレクション
alternatecollection
ニシキエコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦36.70 cm 横25.00 cm
material
原品: 和紙
authenticity
実物
era
明治時代
year
1905
year 1905年
era_2
明治
era_3
AD1905 世紀:20-A 時代:明治時代 元号:明治 - 38 年
location
description
大判 縦 1枚 錦絵  改印:明治三十八年四月一日印刷 同年同月五日発行   画工:小林清親 清親 印―清親  版元:松木平吉 日本橋区吉川町二番地   時代:明治38年4月   主題内容:戯画 日露戦争  旅順  ※戯文 骨皮道人識(西森武城) 日本万歳 百撰百笑 旅順の玉なし 骨皮道人 旅順の閉塞されて袋の鼠になりし露軍は日本軍の為めに包囲攻撃を受て、命が玉なしになる前触に差當り大砲の方が弾丸なしとなつて、ドンともポンとも音をさせる事が出来ない、人間のおとなしいのなら、幾分かまだ取柄かあるが大砲の音なしと来た日には、まるで案山子の弓にも劣るやうな訳だから責めてハタドーンとでも音ださせ度といふ、駄洒落から思ひ付た訳でもあるまいが急に粉炭を掻き集めて炭団玉を拵へ初めた 甲「どうだい、御同様に戦たの為めに、さんざん苦労した上に、又候炭団玉で真黒うとは随分気が利かないなア 乙「ソリヤ相撲の星取でも、負の方は黒玉と極ツて居るのだから仕方もないが併しこんな炭団玉なんぞを大砲へ詰こんで、是でも何程か当るだろう 甲「夫やア当らない事もないが大砲ぢやア当る気遣ひはない 乙「ぢやアどうすれば当るだろう *
Owner
国立歴史民俗博物館
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