〈牛にひかれて善光寺まゐり〉

ID
H-22-3-51
name
〈牛にひかれて善光寺まゐり〉
alternatename
ウシニヒカレテゼンコウジマイリ〈ウシニヒカレテゼンコウジマイリ〉
collection
錦絵コレクション
alternatecollection
ニシキエコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦29.30 cm 横39.00 cm
material
原品: 和紙
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 時代:江戸時代
location
description
大判 横 1枚 その他  画工:歌川芳虎 東都錦朝楼 芳虎画 版元:何栄堂 梓  主題内容:信濃 小県郡 ※むかし この信濃国小県郡に 心さがなきをんなありけりある日 軒ばに布をさらしけるにいづこ よりか牛ひとついできてその 角に布を引かけてゆきけり をんないたくはらたちてにくき ものかなその布をぬすミてなにゝか するなどいかりてその牛をおひかけて ゆくに牛もとくあゆミてつひにこの 善光寺の金堂にまゐりけれバ 日ハ入はてゝ牛ハかきけすやうに ミえずなりぬされど 仏の光明ハさながら 昼のごとくにてかの牛の よだりやがて文字のやう にそミえけるその文字をよミ見れば うしとのミおもひはなちそ この道に なれをミちひくおのが心を となん□けるをんなたちまち 菩提の心をおこして その夜ハ夜ひとよ 仏のと□へに 御名となへて あかしてかの布の ゆくへを尋る心ハ なく家にかへりてハ ありしよのことを なげきくわしく そのわたりの 観音の堂にも まゐりける □かの布ハ やくりなうそのばさちの ミのとにぞありぬる かゝれば 牛と見しハ観音の化現にて おハしけるなり*   即日閲覧:画像1カット
Owner
国立歴史民俗博物館
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