黒綸子地松藤模様絞縫小袖

ID
H-35-100
name
黒綸子地松藤模様絞縫小袖
alternatename
クロリンズジマツフジモヨウシボリヌイコソデ
collection
野村正治郎衣裳コレクション
alternatecollection
ノムラショウジロウイショウコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1隻
size
縦141.00 cm 横122.00 cm
material
原品: 絹地ほか 
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 時代:江戸時代
location
description
(小袖屏風)  江戸中期 【吉祥】 黒地に松と藤を鹿子絞と刺繍で明快に表現した小袖。文様の世界では、松樹に藤を絡ませる意匠が一定型をなしている。これは『枕草子』の「めでたきもの」の条に「色あひふかく、花房ながく咲きたる藤の花の、松にかかりたる」という美意識に根ざすものといえる。松に寄り添う藤の姿態は、しばしば男女のそれに譬(たと)えられ、文学的モチーフとしても常套的に用いられている。藤は数ある文様のなかでも、日本人の生活文化の基底に深く関わりあいを持つモチーフである。   ※企画展「近世きもの万華鏡-小袖屏風展」(1994.7)図録159頁97図
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights