白縮緬地四季草木流水飛鳥模様染縫小袖

ID
H-35-1034
name
白縮緬地四季草木流水飛鳥模様染縫小袖
alternatename
シロチリメンジシキノクサキリュウスイヒチョウモヨウソメヌイコソデ
collection
野村正治郎衣裳コレクション
alternatecollection
ノムラショウジロウイショウコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1領
size
縦156.00 cm 横62.00 cm
material
原品: 絹地
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 世紀:19-C 〜 19 時代:江戸時代
location
description
歴博資料図録『野村コレクション服飾2』84~85頁202図(四季草木流水飛鳥模様小袖) 武家風意匠  綿入 白縮緬地(描絵・糊染・摺匹田・刺繍・金刺繍) 裏地(紅平絹) 身丈164.0裄64.0cm 江戸時代後期(19世紀)。 御所解、あるいは江戸解とよばれる小袖類。瀟洒な風景に、文学的情趣を湛えたモチーフを糊防染に刺繍を交えて表出した叙情的な意匠が特徴。名称の由来は定かでないが、野村正治郎の大正6『風俗研究』「江戸どき御所どき」によれば、文久二年(1862)に諸大名の奥方が本国への帰還を許されたことにより、それまで御殿へ出入りしていた呉服商などは大変な打撃を受けた。そこで御殿向け在庫品が安い値で市中に出回るようになり、市中では目新しさからも好評を博し、縫入りの小袖地などは襦袢等に仕立てられ用いられたという。またこれまでの御女中衆も不要になった小袖類を大量に売払った。それらは表地・裏地が別々に売れるため、引き解かれ商売物にされた。江戸御殿女中の小袖を解いたという意で江戸解とよばれるようになった。当時はこれらの小袖類が欧米人の目にとまり大量に輸出されていた。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999)36頁37図
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights