浅葱綸子地御簾橘模様染縫振袖
| ID | H-35-1037 |
|---|---|
| name | 浅葱綸子地御簾橘模様染縫振袖 |
| alternatename | アサギリンズジミスタチバナモヨウソメヌイフリソデ |
| collection | 野村正治郎衣裳コレクション |
| alternatecollection | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 1領 |
| size | 縦168.00 cm 横63.50 cm |
| material | 原品: 絹地 |
| authenticity | 実物 |
| era | 江戸時代 |
| year | 0 |
| year | |
| era_2 | |
| era_3 | AD 世紀:19 時代:江戸時代 |
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| description | 歴博資料図録『野村コレクション服飾1』102~103頁49図(御簾橘模様振袖) 綿入 水浅葱綸子地(描絵・摺匹田・刺繍・金刺繍) 身丈173.5 裄63.5cm 江戸時代後期(19世紀)。 日本の調度の基本的な形式が整ったのは、十世紀中頃といわれている。それらは単なる実用品の域を越え、公家たちの美意識や工夫によって洗練を加えられ、以後、有職というかたちで継承されていった。近世になると武家の趣向を凝らした調度類が幅をきかせるようになったが、それとても典拠となったのはあくまでも公家の調度であった。したがって、調度類の文様には、たいていの場合、王朝文化のイメージが色濃く投影されている。ところで「簾」の語源はスク(透く)の義であるとか、スキ(隙)があるからとか、あるいは息が通る意味のスからきているとかいわれる。たしかに御簾には隙間が不可欠で、その隙間を通して向こう側のものがぼんやりと見える。ただ、文様の場合には、御簾を透けるようにあらわさないのが普通で、御簾そのものがもつ王朝文化のイメージを第一としている。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録198~199頁269図 |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
| Rights |