白麻地文字桜散模様染縫帷子

ID
H-35-1050
name
白麻地文字桜散模様染縫帷子
alternatename
シロアサジモジサクラチラシモヨウソメヌイカタビラ
collection
野村正治郎衣裳コレクション
alternatecollection
ノムラショウジロウイショウコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1領
size
縦162.50 cm 横60.50 cm
material
原品: 麻地
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 世紀:19 時代:江戸時代
location
description
歴博資料図録『野村コレクション服飾1』118~119頁57図(文字桜散模様帷子)  単 白麻地(友禅染・摺匹田・刺繍・金刺繍)  身丈164.5 裄61.0cm  江戸時代後期(19世紀)。  白の麻地に小振りな桜を散らせた帷子。施工は、ほのかな浅葱えお蘇芳(すおう)の色摺りを中心に、金糸や紅糸の刺繍を加えたもの。腰上には同じく紅糸と金糸で散らし書き風に文字が縫いあらわされ、単調な意匠に見せ場をつくっている。縫い取られているのは、今日「君が代」としられる歌詞。『和漢朗詠集』巻下・祝の「わがきみは千代にやちよにさざれ石の…苔のむすまで」に由来するが、ここにあらわされているのは「君が代は千代にやちよにさざれ石の 巌となりて苔のむすまで」の文字で、平安末期がら鎌倉初期の僧慈円の歌集『拾玉集』を典拠とする。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録125頁157図
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights