薄浅葱麻地浜松模様染描絵帷子

ID
H-35-1058
name
薄浅葱麻地浜松模様染描絵帷子
alternatename
ウスアサギアサジハママツモヨウソメカキエカタビラ
collection
野村正治郎衣裳コレクション
alternatecollection
ノムラショウジロウイショウコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1領
size
縦175.00 cm 横61.00 cm
material
原品: 麻地
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 世紀:19 時代:江戸時代
location
description
歴博資料図録『野村コレクション服飾2』122~123頁221図(浜松模様帷子 三葉葵紋付) 武家風意匠  単 水浅葱麻地(描絵・糊染・友禅染・摺匹田)  身丈175.5 裄61.5cm   江戸時代後期(19世紀)。  腰上から裾にかけて、力強い大波と蔦の絡まる松樹を藍蝋の描絵で表出し、ささやかな彩色を施している。この荒天下の浜松の景について、旧蔵者の野村正治郎は昭和七年(1932)刊『続小袖と振袖』で「浪花潟」と題している。もしこの主題が正しければ『新古今和歌集』巻十一・恋歌一の「難波潟短き蘆のふしの間も逢はでこのよを過ぐしてよとや」が想起されるが、図様には蘆の表現はみられないなど、本帷子の図様の典拠は特定しがたい。一般化した松原の景をモチーフとした叙景的図様と解すべきであろうか。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録132頁167図
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights