浅葱縮緬地杜若蘆波網干模様染振袖
| ID | H-35-1068 |
|---|---|
| name | 浅葱縮緬地杜若蘆波網干模様染振袖 |
| alternatename | アサギチリメンジカキツバタアシナミアボシモヨウソメフリソデ |
| collection | 野村正治郎衣裳コレクション |
| alternatecollection | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 1領 |
| size | 縦167.50 cm 横61.50 cm |
| material | 原品: 絹地 |
| authenticity | 実物 |
| era | 江戸時代 |
| year | 0 |
| year | |
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| era_3 | AD 世紀:19 時代:江戸時代 |
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| description | 歴博資料図録『野村コレクション服飾2』118~119頁219図(杜若葦波網干模様振袖 三葉葵紋付) 武家風意匠 袷 浅葱縮緬地(描絵・糊染・摺匹田) 身丈167.5 裄61.5cm 江戸時代後期(19世紀)。 蘆原に咲いた杜若を、網干と波濤を背景に腰高の裾模様とした帷子。白上げに藍と臙脂(えんじ)の型鹿子と描絵で彩りを添えている。業平東下りの杜若から派生した意匠としても位置づけることができるが、院政期に活躍した歌人藤原教長の歌集『教長集』の「なにはえのあしふにまじるかきつばたはなしさかずはたれかわかまし」の歌意を踏まえたものとも解せられる。三位中尉公衡卿の『公衡集』にも「昨日まであしのわかばとまがいしにむらさきしるきかきつばたかな」という歌あり。花のない杜若は蘆とまちがわれやすく、その素性の違いが開花によって明らかになるというモチーフは、江戸時代の鑑賞者にとっても身近な存在であったのかもしれない。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録142頁181図 |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
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