紅綸子地扇面藤葵牡丹模様絞縫小袖

ID
H-35-155
name
紅綸子地扇面藤葵牡丹模様絞縫小袖
alternatename
ベニリンズジセンメンフジアオイボタンモヨウシボリヌイコソデ
collection
野村正治郎衣裳コレクション
alternatecollection
ノムラショウジロウイショウコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1領
size
縦170.00 cm 横62.00 cm
material
原品: 絹地
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 世紀:19 時代:江戸時代
location
description
歴博資料図録『野村コレクション服飾2』58~59頁189図(扇面藤葵牡丹模様小袖) 武家風意匠  綿入 紅綸子地(描絵・鹿子絞・縫絞・刺繍・金刺繍)  身丈175.5 裄61.5cm  江戸時代後期(19世紀)。  扇には、摺りたためない団扇の系統とたたむことのできる摺扇(しょうせん)の系統がある。一般に扇といわれるのは摺扇で、文様として多用される。扇が好んで文様に採用されたのは、開いたときの末広がりの優美なかたちが、未来の繁栄や上昇に通じると考えられたからであり、同時に、それが公家社会において育まれ、王朝文化の香りを濃厚に漂わせたモチーフであるからにほかならない。摺扇には、檜などの薄板を要で綴じ合わせる檜扇(板扇)の類と、竹などの骨に紙や布帛などを張った蝙蝠(かわほり)の類とがある。ともに表面に金銀泥を塗り、花鳥草木等の彩画を施して装束に必携の品となったが、檜扇の方が蝙蝠より本格のものとされ、冬は檜扇、夏は蝙蝠とするのが通例となった。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録195頁265図
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights