染分(紫鼠)縮緬地花筏模様友禅染縫振袖

ID
H-35-207
name
染分(紫鼠)縮緬地花筏模様友禅染縫振袖 
alternatename
ソメワケ(ムラサキネズ)チリメンジハナイカダモヨウユウゼンゾメヌイフリソデ
collection
野村正治郎衣裳コレクション
alternatecollection
ノムラショウジロウイショウコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1領
size
縦155.00 cm 横63.00 cm
material
原品: 絹地
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 世紀:19- 〜 19-D 時代:江戸時代 〜 明治時代
location
description
歴博資料図録『野村コレクション服飾1』282~283頁・図139(花筏模様振袖 髭違蝶紋付)  綿入 紫縮緬地(友禅染・縫絞・刺繍・金刺繍)  身丈155.5 裄62.5cm  江戸後期~明治時代(19世紀)。  両袖下半から見頃の腰下にかけて一幅の絵画のように、水面を浮遊する筏と散り乱れる桜の花をあらわし、腰上には桜の折枝文を配する。腰上は絞り染で紫に、裾は薄墨で鼠色に染め分けているが、このように腰付近で濃色から淡色に暈しをいれて染め分ける手法を朧染(おぼろぞめ)、あるいは曙染という。裾裏にも表と同じ図様が施されているが、この種の裏模様は宝暦四年(1754)刊『当世模様雛形千歳草』や同七年(1757)刊『雛形袖の山』に先例あり、十九世紀にかけて盛行した。この振袖の文様配置は、定型が確立して以後のものである。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録82頁102図
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights