紅綸子地桐鳳凰模様絞縫振袖
| ID | H-35-209 |
|---|---|
| name | 紅綸子地桐鳳凰模様絞縫振袖 |
| alternatename | ベニリンズジキリホウオウモヨウシボリヌイフリソデ |
| collection | 野村正治郎衣裳コレクション |
| alternatecollection | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 1領 |
| size | 縦162.00 cm 横63.00 cm |
| material | 原品: 絹地 |
| authenticity | 実物 |
| era | 江戸時代 |
| year | 0 |
| year | |
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| era_3 | AD 世紀:19 時代:江戸時代 |
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| description | 歴博資料図録『野村コレクション服飾1』100~101頁48図(桐鳳凰模様振袖) 綿入 紅綸子地(鹿子絞・縫絞・刺繍・金刺繍) 身丈170.5 裄63.5cm 江戸時代後期(19世紀)。 鳳凰は鳥類の最高位にあり、あらゆる鳥を従え、聖帝があらわれれると出現するという瑞鳥(ずいちょう)であった。その姿は前方が麒麟、後方が鹿、頸が蛇で、尾が魚、亀甲をもち、龍の文様があって、顎が燕、嘴が鶏というように さまざまな鳥獣の要素の複合体をなしていた。高さは六尺ほどで、体躯は五彩に輝き、梧桐(青桐)にのみ集まり、好物は竹の実であったという。天皇専用の衣服である黄櫨染(こうろぜん)の御袍にみられる桐竹鳳凰文は、『韓詩外伝』の「集梧樹 食竹實」という部分に依拠している。竹は実を結ばないが、普通にはあり得ない竹の実であるがゆえに、想像上の瑞鳥鳳凰の餌にふさわしいと考えられたのであろう。小袖やきものの文様としては桐に鳳凰の組み合わせが一般的であるが、この文様化されている桐は本来の梧桐とは異種であり、わが国で取り違えたものと思われる。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録115頁144図 |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
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