納戸紋絽地千鳥流水模様染縫振袖
| ID | H-35-244 |
|---|---|
| name | 納戸紋絽地千鳥流水模様染縫振袖 |
| alternatename | ナンドモンロジチドリリュウスイモヨウソメヌイフリソデ |
| collection | 野村正治郎衣裳コレクション |
| alternatecollection | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 1領 |
| size | 縦154.00 cm 横59.00 cm |
| material | 原品: 絹地 |
| authenticity | 実物 |
| era | 江戸時代 |
| year | 0 |
| year | |
| era_2 | |
| era_3 | AD 世紀:19 時代:江戸時代 |
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| description | 歴博資料図録『野村コレクション服飾1』212~213頁・図104(玉川模様振袖) 単 藍紋絽地(白上・描絵・刺繍・金刺繍) 身丈156.0 裄60.8cm 江戸時代後期(19世紀)。 腰から上を空、腰から裾にかけてを陸の場として、風景模様をあらわした振袖。両面から糊を置いて藍に浸染して文様を白上げにあらわし、上絵、墨描き、刺繍などで加飾した御所解風の意匠である。裾中央には流水と騎馬の人物、それに山吹の花が配されているが、これは同図版178「山吹流水模様帷子」(H-35-126)と同様、『新古今和歌集』巻第二「こまとめてなほ水かはむ款冬(やまぶき)の花の露そふゐでの玉川」を踏まえたもので、井手の玉川の指標である。腰上と下前の千鳥は、千鳥の玉川として知られる野田の玉川をあらわし、巻第六・冬歌「ゆふさればしほ風こしてみちのくののだの玉河千鳥なくなり」を想起させる。また、上前の晒布の場面は武蔵調布の玉川のモチーフで『万葉集』巻十四「多摩川に曝す手作さらさらに何そこの児のここだ愛しき」にちなむ。背面裾上の茅屋には傍らに卯の花が見え、摂津三島の玉川をあらわす。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999)141頁179図 |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
| Rights |