白綸子地南天菊籬草紙模様縫小袖

ID
H-35-30
name
白綸子地南天菊籬草紙模様縫小袖
alternatename
シロリンズジナンテンキクマガキソウシモヨウヌイコソデ
collection
野村正治郎衣裳コレクション
alternatecollection
ノムラショウジロウイショウコレクション
Cultural property
指定:未指定
quantity
1隻
size
縦126.00 cm 横98.50 cm
material
原品: 絹地ほか 
authenticity
実物
era
江戸時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 時代:江戸時代
location
description
(小袖屏風)  江戸中期 【文芸 本・歌】 冊子の形式は、文字の持つ内容的要素としての視覚的な興味とを同時に満足させる意匠として、17世紀の半ば以降、小袖の装飾を中心に愛好された。この小袖では籬に寄り添う可憐な菊と南天を背景に2冊の草紙を散らしている。 それぞれの表紙には、源順の「水の面にてる月なみをかぞふれば、こよひぞ秋の最中(もなか)になりける」(『拾遺和歌集』秋)と白居易の「三五夜中新月色 二千里外故人心」(『白氏文集』)の詩が書かれている。ともに十五夜の月に因んだものであり、この小袖が白地とされているのも、月光りに照らされた景を意識したためと解せられる。   ※企画展「近世きもの万華鏡-小袖屏風展」(1994.7)図録145頁86図(白綸子地南天菊籬に草紙模様縫小袖)、企画展「文字がつなぐ」図録(2014年)189頁NO.4-25-1
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights