黒綸子地葡萄竹垣模様絞縫小袖
| ID | H-35-46 |
|---|---|
| name | 黒綸子地葡萄竹垣模様絞縫小袖 |
| alternatename | クロリンズジブドウタケガキモヨウシボリヌイコソデ |
| collection | 野村正治郎衣裳コレクション |
| alternatecollection | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 1隻 |
| size | 縦143.50 cm 横92.50 cm |
| material | 原品: 絹地ほか |
| authenticity | 実物 |
| era | 江戸時代 |
| year | 0 |
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| era_3 | AD 世紀:18 時代:江戸時代 |
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| description | (小袖屏風) 江戸中期 【葡萄】 黒綸子に、紅と藍の鹿子絞で竹と檜垣と透垣(すいがい)を染めあらわし、葡萄の葉蔓を刺繍と絞り染で、実を金糸で華やかに表出した一領。寛政8年(1796)の寄進を示す在銘裂(同図録198頁212図)に「黒地ブドー」との墨書きがなされており、この小袖の下限がほぼ特定される。 葡萄は、中央アジア原産の落葉性蔓植物で、古くからペルシャやインドで栽培され、日本へはシルクロードを通じ中国経由でもたらされた。 葡萄が文様として好まれたのは、その独特なかたちが人々の関心を捉えたからであろう。蔦に似てひろい葉、力強く繁茂する蔓、房状に豊かに実る果実、それらは躍動的で生命感に満ち溢れている。古代の人々はこの魅力的な造形に導かれて、豊穣な繁栄のイメージを葡萄のモチーフに託したのであろう。 ※企画展「近世きもの万華鏡-小袖屏風展」(1994.7)図録82頁41図 |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
| Rights |