鼠縮緬地東海道五十三次図絵屏風模様友禅染小袖
| ID | H-35-82 |
|---|---|
| name | 鼠縮緬地東海道五十三次図絵屏風模様友禅染小袖 |
| alternatename | ネズチリメンジトウカイドウゴジュウサンツギズエビョウブモヨウユウゼンゾメコソデ |
| collection | 野村正治郎衣裳コレクション |
| alternatecollection | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| Cultural property | 指定:未指定 |
| quantity | 1隻 |
| size | 縦116.50 cm 横101.50 cm |
| material | 原品: 絹地ほか |
| authenticity | 実物 |
| era | 江戸時代 |
| year | 0 |
| year | |
| era_2 | |
| era_3 | AD 時代:江戸時代 |
| location | |
| description | (小袖屏風) 江戸中期 【風景】 屏風のモチーフ自体は近世初期の辻が花染や慶長小袖にもみられたが、このように画中の詳細な内容を主題とする図像は、友禅染のような自由に文様を表現することのできる技法の登場によってはじめて可能となった。屏風には、東海道の宿駅の景が描かれ、付箋に地名が記されている。上段の屏風は、左から、亀山、土山、水口、石部、草津、京都三条大橋、下段は、藤枝、白須賀、二川、赤坂、藤川、岡崎、今村(五十三次外)、池鯉鮒、鳴海、宮、桑名の各宿。欠陥部分を補うと五十三次の景のすべてが揃うのかもしれない。単に絵画的な図像を表現するのではなく、画中に別の画面を設定してそのなかに主題の景観を表現するという、いわゆる画中画の手法は、絵画では常套手段のひとつであるが、小袖の意匠としては、きわめて斬新である。屏風の配置にも優れた意匠感覚が示されており、友禅染の遺品として注目すべき内容を備えている。 ※企画展「近世きもの万華鏡-小袖屏風展」(1994.7)図録130~131頁76図(鼠縮緬地五十三次図絵屏風模様友禅染小袖) |
| Owner | 国立歴史民俗博物館 |
| Rights |