東北院職人歌合(職人歌合絵巻)

ID
H-600-1149
name
東北院職人歌合(職人歌合絵巻)
alternatename
トウホクインショクニンウタアワセ(ショクニンウタアワセエマキ)
collection
高松宮家伝来禁裏本
alternatecollection
タカマツノミヤケデンライキンリボン
Cultural property
指定:未指定
quantity
1巻
size
縦27.30 cm 横663.30 cm
material
原品: 紙・木ほか
authenticity
実物
era
室町時代
year
0
year
era_2
era_3
AD 時代:室町時代
location
description
目録166頁  ホ函13  建保  室町前期~室町時代後期ころ写  「職人歌合絵巻」は、さまざまな職人が対になって和歌を詠むという仮託の歌合わせ(歌比べ)で、鎌倉時代から何種類かの絵巻作品が作られている。この「高松宮家本」は、建保2年(1214)の秋、京都の東北院で念仏会の際に行なったという趣向の、「東北院職人歌合」と呼ばれる種類である。登場する職人とその組み合わせは、「医師・陰陽師(おんみょうじ)」、「鍛冶・番匠」、「刀磨(とぎ)・鋳物師(いもじ)」、「巫(かんなぎ)・博打(ばくち)」、「海人(あま=塩焼)・賈人(こじん=行商人)」という五番十種、判者は「経師(きょうじ)」である。残念ながら表面が汚れているが、職人の絵は風俗史の資料としても価値があり、鞴(ふいご)を踏む鋳物師の絵は特によく知られている。 なお、「高松宮家本」とは、世襲親王家の一つであった有栖川宮家の蔵書を大正時代に高松宮家が受け継ぎ、和歌関係などを多く含むその資料群が、文化庁を経て当館に移管されたもの。   ※企画展「時代を作った技」図録(2013年)P.69NO.1-105、4-29、1-84 ※企画展示「陰陽師とは何者か」図録181頁
Owner
国立歴史民俗博物館
Rights