第五回内国勧業博覧会場内実地縮図

ID
H-802-27
name
第五回内国勧業博覧会場内実地縮図
alternatename
ダイゴカイナイコクカンギョウハクランカイジョウナイジッチシュクズ
collection
博覧会の図
alternatecollection
ハクランカイノズ
Cultural property
指定:未指定
quantity
1枚
size
縦54.80 cm 横78.90 cm
material
原品: 紙
authenticity
実物
era
明治時代
year
1903
year 1903年
era_2
明治
era_3
AD1903 世紀:20-A 時代:明治時代 元号:明治 - 36 年
location
description
多色刷り  明治36年2月15日発行 編輯兼発行吉松元  大阪黄雲館 / 第五回内国勧業博覧会は、商工業の中心地である大阪で開催された。それまでの産業発展に加え、第四回までの「マンネリ」を脱し、施設規模を拡大し、組織を整備すると共に、海外からもカナダ、米国、オーストリア、ドイツをはじめとした14か国18地域から出品された。もはや「内国」博覧会ではなく、実質は「万国」博覧会であった。展示にも工夫が凝らされた。水族館では220㎡のガラス天井の水槽を設置し、魚の遊泳の様子を横だけでなく見上げられるようにした。この水族館は堺市に払い下げられ、長く堺市水族館として親しまれた。かくして、第五回は軍人から男女の学生、職人に至るまで様々な人々が会場に集い、毎日が大混雑だった。第四回と比べ実に4.67倍、530万人を超えている。この間の技術の進歩も目覚ましく、出品物が増加しつつも、品質の向上も見られた。ただ、表彰制度の本来の意図が品質向上から販売力増進に向けられることも多くあった。また開催意図も産業発展よりも地域の経済効果に注目されるようになる。「※企画展示「学びの歴史像」図録(2021)114頁   即日閲覧:カラー画像有
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国立歴史民俗博物館
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