毛利元就・同隆元連署感状

ID
H-85
name
毛利元就・同隆元連署感状
alternatename
モウリモトナリ・ドウタカモトレンショカンジョウ
collection
毛利元就・同隆元連署感状
alternatecollection
モウリモトナリ・ドウタカモトレンショカンジョウ
Cultural property
指定:未指定
quantity
1幅
size
縦13.80 cm 横22.40 cm
material
authenticity
実物
era
室町時代
year
1554
year 1554年
era_2
天文
era_3
AD1554 世紀:16-C 時代:室町時代 元号:天文 - 23 年
location
description
紙本墨書掛幅装(紙数1紙) 天文23年6月5日の明石口(広島廿日市)の合戦に於ける戦功を賞して、毛利元就と毛利隆元父子が 同月11日付で連著して児玉元茂に与えた謝状。“厳島の戦い”の端緒となる合戦の根本史料として、また戦国大名の感状の典型として考えられる。 天文20年大内義隆は陶晴賢に叛かれ自殺した。以後陶晴賢の勢力は防長二国から安芸国へと及んできた。毛利元就は陶氏の勢力が強大になることを警戒し、それに対抗するため安芸国内での勢力拡大を図ってきた。天文23年になると元就は、ついに陶氏討伐に立ち上がり、6月5日には明石口(広島廿日市市宮内)において陶勢と合戦を行った。この感状は児玉氏がこの合戦において戦功を立てたのを賞したものである。この合戦では熊谷氏等も戦功を立て、感状を与えられている。なお陶氏の滅亡はその翌年の弘治元年10月のことであったが、この感状は毛利・陶両氏の抗争の一端を示すものである。なお明石口合戦は、『児玉文書』『田中文書』『熊谷家文書』『萩藩閥閲録』等に詳しい。※企画展「中世の古文書-機能と形」図録(2013)127頁NO.210 即日閲覧:モノクロ画像1コマ 紙焼本、カラー画像有
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国立歴史民俗博物館
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