銅承台付蓋鋺

id
21048009
prefecture
群馬
name
銅承台付蓋鋺
size
quantity
associated_find
temporal_period
古墳時代
temporal_period_secondary
古墳時代
period_category
古代
time_period
era
holding_custodian
高崎市教育委員会
holding_municipality
高崎市
holding_address
高松町1
holding_latitude
36.32502
holding_longitude
139.00356
owner
高崎市
owner_municipality
owner_address
owner_latitude
owner_longitude
site_name
観音塚古墳
site_municipality
高崎市
site_address
八幡町字観音塚1087
site_latitude
36.34118
site_longitude
138.94452
site_municipality_code
10202
site_overview
excavator
bibliography
current_condition
銅承台付蓋鋺 [承台]鋳銅製 脚を有する鞠形に近い蓋で鋺・蓋の方に立上りを付けて、身の内側に印篭蓋様にかかる。鈕は宝珠形を呈し、脚は喇叭(ラッパ)状である。承台は有脚の平たい盤状で上面には身の脚部底面周縁に応ずる部分に、円形の造り出し、その周囲に沈線に条を付し、又蓋の表面には肩の部分と下部に二重の沈線を二匝(そう)せしめている。身にも同様の沈線を三座せしめて、無文の器形に抑場を与えている。 [蓋鋺]鋳銅製 蓋が損傷しており、鈕も鈕座の辺から破損離脱している。銹も前者より甚しい。構造上前者と異なる点は、承台中央に柄(はで)を造り出し、身の脚部を受けるように作ってある。従って身の脚部底面周縁に応ずる部分の円形造り出しはない。又、身の脚部は横に平行に十二段削ぎ取って抑場としている。 数多い本古墳の出土品の中で、この承台付蓋鋺は全国的にみても稀有のもので、その例は五指を屈する程ではなかろうか。然も他には第二例の如く承台と蓋鋺とが一具であることを明示するものがないので、二者を別箇のものと解すむきもあった位である。そして特に注目されることは、上総固木更津金鈴塚古墳からもこの種のものが二箇出土しており、且その他にも同古墳からは、本古墳出土のものと類を同じくするものが出土していることである。しかも、それらが古墳の出土品として特徴的なものである点において共通しているのである。
description
designation_status
iiif_manifest
thumbnail
input_note
21048009_02.jpgにもデータあり。遺物現状に追加しています。 保管者・遺跡:元から入っていたデータをそのままにしています。
surveyor
田嶋桂男
survey_date
昭和48年12月17日
Rights
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