東京日々新聞 百一号(産婦の霊)
| ID | F-320-58 |
|---|---|
| 資料名 | 東京日々新聞 百一号(産婦の霊) |
| 資料名カナ | トウキョウニチニチシンブン ヒャクイチゴウ サンプノレイ |
| コレクション名 | 怪談・妖怪コレクション |
| コレクション名カナ | カイダン・ヨウカイコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1点 |
| 大きさ | 縦35.10 cm 横23.70 cm |
| 材質 | 原品: 紙 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 明治時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:19 時代:明治時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 錦絵 大判 画工:落合芳幾 一恵斎芳幾画 版元:具足屋嘉兵衛 人形町 彫師:片田彫 時代:明治7年9月 改印:戌九 その他キーワード:新聞錦絵 幽霊 蚊帳 行灯 幼児 赤子 ※年々歳々相似たる千種の花の盛なる葉月は旧暦の文月にて歳々年々同じからぬ七魂祭る 薄尾花の露と消にし産婦が思ひは。送り火の焼野の雉子。蝋燭立の夜の靍。跡に残りし最愛児に。ひかれて迷ふ箒木の有か無かに顕れてさめざめと泣て云へるよう。汝等二人りが薄命なる。侘しき爺子(ててこ)の手一ッに育てらるれば万の事に不自由がちにぞなりぬべし。乳呑の妹は吾倅が伴ひ育てあげんを抱しめし姿は仏壇の土器の香の煙と消去ぬ。嗟。愛着の妄念は脱離せずんばあるべからず。文明開化の今日に斯る譚は無き事なれば。虚説を伝ふる戒とす 小説の作者転々堂鈍々記 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |