(開成所に関する建言)

ID
H-1316-173
資料名
(開成所に関する建言)
資料名カナ
コレクション名
大久保家資料
コレクション名カナ
オオクボケシリョウ
文化財指定
指定:重要文化財
点数
1点
大きさ
縦28.00 cm 横20.20 cm
材質
原品: 紙
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
1864
西暦年 1864年
元号
元治
年代表記
AD1864 世紀:19-C 時代:江戸時代 元号:元治 - 01 年
地理情報
説明
目録114頁 年月日子・10・8 差出人石河確太郎 宛先大久保一蔵様 綴・墨書 西洋への留学生派遣について具申したもので、総宰官1名、水軍掛・陸軍掛・造船掛・器械掛・測量掛・運用掛各2名、医師1名、大工・金物師・水夫各5名を選抜すべきなどとし、候補者として開成所生徒の中から高見弥市・吉田巳二・町田猛彦・町田申四郎らの名前をあげている。石河確太郎(正竜1826~95)は大和国高取藩の出身で、蘭学者杉田成卿に学び、島津斉彬に見出され、安政2年から薩摩藩に仕えた。紡績所建設や蒸気船建造などを担当、本格的な会社組織として薩州商社を設立し泉州堺での機械紡績をもくろんだことでも知られ、『〓台用〓節制』の訳書がある。開成所は薩摩藩が元治元年6月に開設した軍事や科学・医学を教えるための教育機関で、幕府のそれと同名だった。後に海軍所・陸軍所が独立し、語学教育を主とするようになったが、前島密らも教授として招聘された。※[石+駁]補4834 ※企画展「大久保利通とその時代」(2015.10)図録25頁「洋学者石河確太郎が大久保利通に提出した開成所に関する建言書」   即日閲覧:モノクロ画像9コマ
所蔵
国立歴史民俗博物館
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