伊地知正治書簡 大久保利通宛(津田仙先生今朝云々)

ID
H-1316-33-70
資料名
伊地知正治書簡 大久保利通宛(津田仙先生今朝云々)
資料名カナ
コレクション名
大久保家資料
コレクション名カナ
オオクボケシリョウ
文化財指定
指定:重要文化財
点数
1点
大きさ
縦16.80 cm 横88.90 cm
材質
原品: 紙
実物か複製か
実物
時代
明治時代
西暦年
0
西暦年
元号
明治
年代表記
AD 世紀:19 時代:明治時代 元号:明治
地理情報
説明
目録53頁  年月日 6・15   差出人 伊地知正治   宛先 大久保利通様   掲載刊本 「大久保利通関係文書」17-73   「津田仙先生今朝別枝持参来訪」から始まる。養蚕振興に寄与すべき西洋式の桑の植樹法について伝えている。旧幕臣出身の津田仙(1837~1908)は大蔵省勧農寮に出仕した後、学農社を設立し、民間で西洋農法や輸入農作物の普及などに尽くした。この書簡にある「西洋伝来曲枝ノ法」は、津田が著書『農業三事』(1874年刊)の中で主張した「枝をまげて草木を育てる事」のことである。伊地知正治(1828~86)は戊辰戦争で戦功をたてた薩摩藩士で、左院議長・修史館総裁・宮中顧問官などをつとめた。芝二本榎西町にあった大久保の別邸には広大な農場があり、西洋から取り寄せた果樹や野菜・草花などが植えられていたといい、個人的にも勧業に情熱を燃やしていたことを示している。   ※企画展「大久保利通とその時代」(2015.10)図録73頁(第5章 国家建設の指導力)「6月15日付大久保利通宛伊地知正治書簡」   即日閲覧:モノクロ画像6コマ
所蔵
国立歴史民俗博物館
権利表示