丹波篠山藩中山家炮術関係資料

ID
H-1411-9
資料名
丹波篠山藩中山家炮術関係資料
資料名カナ
タンバササヤマハンナカヤマケホウジュツカンケイシリョウ
コレクション名
砲術関係資料
コレクション名カナ
ホウジュツカンケイシリョウ
文化財指定
指定:未指定
点数
210件
大きさ
材質
原品: 紙
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 時代:江戸時代 〜 明治時代
地理情報
丹波篠山藩に伝世
説明
210件292点(H-1411-9-136欠番)   中山家は丹波篠山藩の藤岡流の炮術師である。藤岡流の祖は藤岡六左衛門長悦といい、慶長14年に播磨の池田家に250石で仕えた。大坂の陣で活躍した藤岡長悦は、その後、350石取の岡山藩の炮術師となった。藤岡長悦の子孫は代々岡山藩の炮術師として家業を連綿として伝えて明治維新を迎えた。中山家資料は安永年間から幕末期におよび、本家岡山藩の藤岡氏との往復文書や直接の師匠である近江の井伊家臣で炮術師の村山丹宮長紀から教授をうけているが、この往復文書もある。その他、中山家が藩内外の門弟に授けた藤岡流の伝書類、近江彦根まで道中記、大和郡山藩の炮術師長井源太弘篤との往復文書、藩内の炮術稽古、近江国友鍛冶への鉄炮注文書、さらに他流の中嶋流の伝書もあって変容する江戸時代の炮術の特徴を示すなど、資料の内容はまことに多岐にわたっている。本資料の長所は伝書のみならず、炮術師同士の活発な交流をうかがわせる資料があって意義深い。
所蔵
国立歴史民俗博物館
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