萬病回春
| ID | H-1561-4 |
|---|---|
| 資料名 | 萬病回春 |
| 資料名カナ | マンビョウカイシュン |
| コレクション名 | 近世医学関係資料 |
| コレクション名カナ | キンセイイガクカンケイシリョウ |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 12冊 |
| 大きさ | 縦27.40 cm 横17.00 cm |
| 材質 | 原品: 紙 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 本書は、明の太医である〓〔龍+共〕廷賢(キョウテイケン)が著した医書7部作のうち三番目にあたるもの。原書は万暦16(1588)年に刊行され、延賢が著した医書の中で最も流布し、有名なものとなった。他の中国医書に比べて論説が簡潔であり、また自らの治験を具体的かつ臨床的にくわしく述べていたため、日本の医師から好まれ、日本で版を重ねた。日本での刊行は曲直瀬玄朔日によって慶長前期頃からはじまったとされ、以後20回以上重刻、また無刊記本も含めると異本は30種にも達するといわれる。さらに、節略抜粋本・解説書なども刊行され、日本の医書にもしばしば引用された。漢代に成立した臨床医学の古典「傷寒論(しょうかんろん)」を再評価する派(古医方(こいほう))が近世中期に主流になるまでは、日本の医療に大きな影響を与えた明代の医書であった。本書は近世前期の医師のベストセラーであった。 ※〓は龍の下に共(補助漢字7760) |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |