泥絵 江戸城堀端図

ID
H-1644-1
資料名
泥絵 江戸城堀端図
資料名カナ
ドロエ エドジョウホリバタズ
コレクション名
泥絵
コレクション名カナ
ドロエ
文化財指定
指定:未指定
点数
1枚
大きさ
縦41.30 cm 横58.20 cm
材質
原品: 紙
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:19 時代:江戸時代
地理情報
説明
泥絵/江戸名所/名所絵/大名屋敷   江戸城日比谷門付近の八代洲河岸から西を望んだ風景を描いた泥絵。左から長州藩毛利家上屋敷の御住居(家斉女・和姫)の門(長屋門)、同屋敷表門(独立型の放れ門)、米沢藩上杉家上屋敷、奥の富士山の右が彦根藩井伊家上屋敷の表門(長屋門)にあたる。毛利家上屋敷は元治元(1864)年、禁門の変直後に解体されているので、本泥絵の景観年代はそれ以前のものである。泥絵の製作は、明和・安永の頃よりはじまり、文政・天保年間を最盛期として、慶応・明治にまでおよぶと言われ、名所図会や風景版画にふつう描かれない大名屋敷が多数描かれているという点で、その建築形態に関する絵画史料として重要である。とくに本資料は、粗雑なものも少なくない泥絵の中では、描画が丁寧、細密で、また絵師の落款(司馬口雲坡」)がある点で貴重である。
所蔵
国立歴史民俗博物館
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