簪彫物雛形
| ID | H-1651-1 |
|---|---|
| 資料名 | 簪彫物雛形 |
| 資料名カナ | カンザシホリモノヒナガタ |
| コレクション名 | 近世工芸図案集 |
| コレクション名カナ | キンセイコウゲイズアンシュウ |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1冊 |
| 大きさ | 縦9.70 cm 横16.20 cm |
| 材質 | 原品: 紙 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 1860 |
| 西暦年 | 1860年 |
| 元号 | 万延 |
| 年代表記 | AD1860 世紀:19-C 時代:江戸時代 元号:万延 - 01 年 |
| 地理情報 | 栃木県佐野市 |
| 説明 | 幕末の簪の図案集。裏表紙に「佐野天明海老喜」とあることから、鍛冶で知られる江戸時代の在郷町佐野天明町(現栃木県佐野市)の「海老喜」という店で使用されていたものであることがわかる。簪の図案は、計七三点で、ほか帳末には煙草入の提物の図案が若干みられる。一部番号が付されており、図案も整序して記していることから考えて、商売用のサンプルとして使用された可能性が高い。こうした江戸時代の工芸品の図案集は、刊行されているものですら少ない。さらに、作成時期や使用地がわかるといった点で、本資料は稀少なものである。また、従来の美術史の研究では、一流の装剣金工を扱うことが中心であり、地方の職人や、市井の職人を扱うことは少なかった。こうした意味で、本資料は市井の、そして地方の職人の技術や製作対象を知る上でも貴重な研究資料である。 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
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