浪花百景

ID
H-1657
資料名
浪花百景
資料名カナ
ナニワヒャッケイ
コレクション名
浪花百景
コレクション名カナ
ナニワヒャッケイ
文化財指定
指定:未指定
点数
2冊
大きさ
縦24.70 cm 横17.80 cm
材質
原品: 紙本多色摺木版画
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:19 時代:江戸時代
地理情報
説明
浮世絵版画 錦絵 上方絵 名所絵 幕末に出版された風景画の揃物の錦絵。大坂市中および近郊の代表的な名所100景を描く。絵師は大坂の歌川国員(嘉永~慶応年間に活躍)・歌川芳瀧(1841~99年)・歌川芳雪(1835~79年)の三名で、版元は北浜の「石和」である。広重の「名所江戸百景」の影響による、いわゆる近像型構図を多用し、名所にまつわる事物を大きく近景にとりあげている。このため、各名所の名物や名所に対する意識もうかがうことができる。とりあげられている場面は、大店(「三井呉服店」・「松屋呉服店」)・諸藩の蔵屋敷(「大江ばしより鍋しま風景」、「蛸の松夜の景」)・市場(「てんま市場」「雑喉場」)・舟の積み替え地(安治川ばし)などや、芝居小屋(「道頓堀角芝居」)、遊郭(「新町店つき」)郊外の花見の名所(「さくらの宮景」「のだ藤」「うらえ杜若」)など、大坂の流通・文化を語る上で重要な画題が多い。本資料は上巻・下巻の冊子仕立で紙箱・木箱・帙付である。紙箱に破れがあり、下巻の「てんま市場」・上巻の「四天王寺伽藍」が欠落、冊子には複製が挿入されているが、本とは別に原本各1点が箱に入れられており、画像は全て揃っている。
所蔵
国立歴史民俗博物館
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