大砲(コルベリン砲)
| ID | H-1744 |
|---|---|
| 資料名 | 大砲(コルベリン砲) |
| 資料名カナ | タイホウ(コルベリンホウ) |
| コレクション名 | 大砲(コルベリン砲) |
| コレクション名カナ | タイホウ(コルベリンホウ) |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1門 |
| 大きさ | 横108.00 cm |
| 材質 | 原品: 鉄、木材 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:18 〜 19 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 砲身部:全長108.0cm、口径9.5cm、本口外径66.5cm、銃口部外径39.0cm、砲耳位置先口から59.0cm、砲耳径7.0cm、砲耳長さ8.0cm。砲架:頬板長83.0cm、縦後10.0cm、縦前27.0cm、木の厚さ6.5cm。砲架の前板に青銅製プレート、内側の楕円の板に「MANUFACTURES」、外側は周囲の部分は欠損し「NORTH」の文字。欠損部分には「AMPTON」あるいは大砲製造所の名称があったと推測される。「NORTHAMPTON」はイギリス中部の地名でキャロン製鉄所があり、ここで製造された大砲は「キャロナード」とか「カルロナーデ」と呼称された。本資料は鋳鉄製で、砲身の形状は上部から下部まで3つの強化帯がある積層構造。砲腔に施条(ライフル)のない滑腔式で旧式に属する。砲身の寸法から野山砲の類で、18世紀末から19世紀にかけてイギリスで鋳造された弾丸重量3ポンド砲のコルベリンと称される射程300~400mの中型の大砲である。わが国では幕末期に西欧の大小の銃砲が移入されたが、なかには軍艦を丸ごと購入するような例も多々あり、本資料はそうした状況下にある慶応年間に日本に齎されたと推測される。 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |